詞:story
いつか見た世界に光を差す物語
いつか見た世界はこんなに暗かったのだろうか
行き交う人々の 背中には それぞれの 物語
過去なら知らないけど 確かに 刻まれた 足跡
何故か魅せられた 物憂げな その一枚の 写真
当たり障りのない 交わし合う 言葉から 感じた
まるで捨てられた 子猫のように 君は 行き場を 失くしていた
誰とも打ち解けず 威嚇するように 小さな 声で ないてた
閉ざしてた心の扉を開く物語
凍てついた心を溶かす太陽になりたい
君を知る度に 抱えてた 葛藤が 胸を過る
君を知る前に 歩んだ 人生に 想い馳せる
君を知る度に どうしてか 君に 魅せられていく
君を知る今から 歩む 人生が 気がかりで
いつか見た世界で君はどう笑ってた?
いつか見た世界で君はどれだけ輝いていた?
いつか見た世界は変えることなどできないけど
いつか見た世界は暗いことばかりではなかったんだね?
いつか見る世界で袋小路に迷い込んだら
いつか見る世界で僕が君を見つけ出すから
いつか見る世界は手を取り合って生きていこう
いつか見る世界に2人で 炎 灯そう
いつか見る世界に光を差す物語
いつか見る世界に太陽取り戻す Story
詞:the world beyond the past
さぁ着飾って 街へ出よう
No one knows my faces
まだ見ぬ街並み
足取りは弾んで
髪型 服装 表情 そのすべてに
思考 行動 感情 従うままでいい
僕のポリシーは立ち止まることなかれさ
誰に話しても思考は止まない
the world spreads, the world is over
この場所でただ立ち尽くすだけなんて無謀で
あの頃とは見違える 輝きを纏って
君の前に現れる俺は お前らの知らない顔をしてるさ
No need to get 不満足
今 欲しいのは reason of breathing
You know I have 漆黒の過去
今 掲げるのは No need to deny
as I like 生きてやるから follow me
さぁ着飾って街へ出よう
No one knows my faces
まだ見ぬ顔触れ
さぁ楽しもう リズム刻んで
No one afraid this time
開演間近のステージを彩るのさ
詞:Dawn of Fortune
DAY LIGHT 差し込む 世界は明けていく
夜の街を駆け抜ける僕は蝶にはなれない
意識途絶え 人とは違う時間を過ごそう
DAY TIME 流れて 世界は廻っていく
白昼夢 どこへでも 僕は世界を舞うよ
街路樹 消えそうな 灯火が心地好くて
切り裂いて 立ち上がれ うなされた 悪夢を
貫いて ブチ壊せ 吐き気がする 現状を
DAY DREAM 目覚めて 世界は暮れていく
夜が街を包み込む 僕は蝶になりたくて
街路樹 輝いて まぶしい 光目指して
切り裂いて 駆け抜けろ 振り払え 困難を
貫いて 立ち直れ 砕けてた 心を
暗闇 飲み込む 鮮やかな 黒アゲハ
切り裂いて 立ち上がれ うなされた 悪夢を
貫いて ブチ壊せ 吐き気がする 現状を
すれ違う 零れていく その瞳を 流れる
すれ違う 零れていく その滴を 拭って
差し出した 温かい 手を取って 顔上げて
見据えていた 現実を 見つめている 未来へ
ブチ壊せ 現状を 舞い上がれ 未来へ
夜を駆ける 夢を抱いて 殻を脱ぎ捨て
何一つ 変わらない 日常へ サヨナラ
新しい 人生を 新しい 自分で
新しい夜明けを
詞:CROISEMENT
荒れ狂う海へ 飛び込んだ夜
世界は容赦なく 牙を剥いた
そっと傷付けた 指先から 滴る 赤い
この身体を流れるモノが 君とは違うモノだとしても
ふとこみ上げる 胸の奥から 溢れる 儚い
他の誰かを慕う気持ちは同じだと信じていたい
水辺から這い上がり 陸へと生を求めた進化の過程
何がいつから僕らを分け隔てたのか?
異種交配 神への背徳は 愛への冒涜
荒れ狂う海へ 飛び込んだ夜
世界は容赦なく 牙を剥いた
吹き荒ぶ風 2人を阻む
世界を切り裂き 立ち向かえ今
初めて見る空 まぶしい陽射し 思わず見つめた
初めて触れる空気と 見つめるあなたを 私も見つめ返した
幸せな時間 戻れなくても この場所で生きる
決意をくれた あなたとの時間 あなたは僕も同じだよと答えた
different lives ever, same future forever
荒れ狂う海へ 飛び込んだ夜
世界は容赦なく 牙を剥いた
混じり合う血と 突き刺す視線
世界に宿す 新しい希望を
荒れ狂う海へ 呑み込まれていく
2人は泡と化して弾ける
絡み合う2人 許されぬ愛
世界に遺す 君と生きた証
気付け 世界に遺す愛
根付け 世界に遺す胚
詞:lizard
切なさを切り捨てろ 甘い思考
いつまでも縛られて 何がしたい?
白と黒なら明確に 答えを求めるだろう
恋から愛へ道筋を 考えても答えは出ない
感傷に浸って 時から逃げて 時に追い付かれ
待つのは死だとわかってはいるなら
切なさを切り捨てろ この現状
いつまでも囚われて また見失う?
言葉の影に隠れては また答えを先送り
想いの残骸を抱えて 陽の光を恐れるばかり
記憶を巡って 時を待っては 時を逃して
待つのをまた繰り返しているんだろ
切なさを切り捨てろ 甘い思考
いつまでも縛られて 何がしたい?
想いを突き付けろ ありのままを
残骸を切り捨てても 死にはしないから
Roll your Dice
Dead or Rebirth
詞:Everything of You
君のすべてが
僕には眩しくて 手を伸ばして
素敵だねと 飲み込んだ言葉 悔やんでばかり
あの時 あの場所で 追いかけた光
今も輝いて
君のすべてが 僕のすべてを
僕のすべてが変わる その日まで、、
眩しい黒髪 濡れた唇
触れたくて そばにいたくて 目を奪われて
この時 どの場所で 追いかけた光
どう輝いて
君のすべてを 僕のすべてで
君のすべてを支えてあげたかった、、
優しい笑顔 よく響く声
幸せで 何故か切なくて 胸が苦しいよ
僕のすべてが 君のすべてを
君を好きだった 忘れないよ
君とのすべてを 胸にしまって
僕のすべてで願うよ 君の幸せを
詞:LILAC
掴めても 届いても すり抜けて 行ってしまう
流す度 剥がれてく その色は いつまでも は 続かない、、
憧れ 手にした自由に感化され
誰でもない誰かになりたくて
目指した 青い空
掴めても 届いても 気付いたら 消えてしまう
流す度 溢れてく 雫なら また拾い集めるから、、
誰でもない誰かが欲しくて
やっと見つけた君 とても鮮やかだっんだ
繰り返し 繰り返し 淀んでいく関係
何故? 何故? 君はまた 浮かない表情をしているの
掴みたい 掴めない 伝えたい 伝わらない
流す度 気付いてた 君はもう そこにはいない
掴んでも 届けても すり抜けて 逃げてしまう
流す度 恐れてた 認めること いつまでも は 続かない、、
曇った 青い空 また 一歩を踏み出そう
目指した 青い空 また 新たな色を探して
また 新たな日差しを求めて