詞世界

詩ではない。メロディーに乗せるための言葉達=詞。そこに書き手の生き様が現れる。ご覧頂けたら是幸い至極。

詞:Flame of Heart

吹き荒ぶ風に立ち向かい
眩しすぎる光に折れた
突き刺さる音色に魅せられ
異なる夢を奏で始めた

絡み合い見失っていった
すれ違うそれぞれの未来
新たな願いを拾い集め
またつながるその刻へ

まだ消えないで その声は
衰えないで 燻っていたから

未来へ向けて奏でた詩は
今も変わらず流れているから 信じて欲しい
約束だった確証はないけど
ずっと変わらず胸に宿すよ 想いの炎を


一時の別れ 流れた幾つもの涙を
その身体にその生き様に刻んだよね
一時の別れ 流した幾つもの旋律を
この身体にこの青春に刻んだから

吹き荒ぶ風に立ち向かい
眩しすぎた光を目指す
突き刺した音色を求めて
時空を超え交わるその時を


未来へ向けて奏でた詩は
今も変わらず流れているから 信じて欲しい
約束だった確証はないけど
ずっと変わらず胸に宿すよ 想いの炎を

再会へ向けて描いた夢は
今も変わらず続いているから 信じていて
約束したよいつでもここにいるよ
ずっと変わらずどんな荒波も乗り越えよう


僕の胸に炎を灯してくれた
数々の景色を与えてくれた
数々の奇跡を起こしてくれた
今度は奇跡を起こそう
胸に宿す炎滾らせて