2018-01-01から1年間の記事一覧
響き合う音色 さざ波のように 永遠と感じていたのに協奏してる四分音符達が うたう 言葉にならない感情さえ彼らにはお手の物2人 肩を寄せ合えば 彼ら 嬉しそうにはしゃいで響き合う音色 さざ波のように 永遠と感じていたのに傾聴してる八分休符達が ねむる …
この場所に救いはない もういいだろ 何もいらない もういいだろ 終わりを告げろこの場所に希望はない 気付いているなら狼煙を上げろ 命の灯火 盛大に放てさぁ燃え上がれ 想いのままに そう舞い上がれ 灰と化して 無に帰そうぜくだらないことに思い悩むなら …
お気に入りのモルモット 遊び倒したラット 飼い殺しの日々 食い殺した 些細な欲望の群れ擦り切れた神経 破れた血液 飼い慣らしの日々 訓練された 指先に操られ溢れる Red 今は俺でも 滴る Red 次はお前さ希望のない未来に思う 正しさの証明 生きてる光明 も…
空って悪戯に俺は言うけど 君はそれが大好きで 俺だけがそのことを知ってる 君のことを一方的にいつだって俺は君を見てたけど 君が何を思うのか それまでは分からない 君が何を好きなのか知らない卒業してくまで ただ眺めてたから 君は高嶺の花 一度だけでも…
人間を人間たらしめるのは人間である 数年前から確信してたけど、間違いない、つーか論ずるまでもないくだらないことで笑い合えたり 悩みに共感してくれたり 色々指摘してくれたり 励まし合ったりそういうことが些細な人生に彩りをくれる 色々な声を聞くこと…
“自分がどうしたいか”だ色んな環境や要因に縛られて思うように動けないことなんて山ほどある けれど心から望むものならそれでも迷わず突き進んでいけるもの困難だろうとなんだろうと立ち向かっていける そういうものを見つけること 心の声に気付くことときに…
すれ違う 堪える笑みと 心は裏腹 映る 君の名 高鳴る 胸の鼓動いつから…いつまでも…終われない…終わりにしようすれ違う 堪える意味と 零れる裏腹 映る 視界に 揺らめく 君の姿いつから…いつまでも…終われない…終わりにしよう夜を襲う不眠の足音 静寂を奪う不…
過去と比較して現在は幸せですか？ 満たされたのなら何か生まれますか？過去に付けた傷跡は消えましたか？ 未来を向いて歩けたら変われますか？答えはないけど… それでも、この街で、僕らは息をしてる それでも、この街で、何かが息づいてる正しいことだらけ…
your message was left dying your thinkng 途切れ途切れの夢 ふと口をつく 昨日の悪夢の続きを彷彿とさせる様な明日目覚めても 逃げ切れはしない叫びが脳裏を木霊する孤独な逃走劇 演技派だね 振り向く余裕すらないけど続きを見よう さぁ始めよう 終わりの…
軽く自己紹介しときます30代前半の会社員♂趣味は音楽 学生時代はバンドもやってた 歌うのが好きです ボーカルになりたかった詞は中学くらいから書き始めてた基本人見知りだけど人懐こい相反した性格 1度打ち解けるとそっからは早い人間が大好き 人の心の動き…
キミじゃなきゃダメじゃなかったんだ キミしかいないわけじゃなかったんだ またいつか出逢える、そう思えただけでも キミだけに伝えたい、心からありがとうキミと途絶えて苦しかったんだ キミがいなくて苦しかったんだ このままお別れ？そう思えてしまって …
言葉なんて 想いを乗せても 伝わらなくて 感情なんて 流されるだけで 当てにならない 態度なんて 気分次第で 幾らも変わる 笑顔だって 気分次第で 誰にでも向ける君の仕草に、その笑顔に、惹かれていって… わかっていても、諦めたフリの、想い膨れ上がって……
浮かび上がるVision 惹かれたはずだった君に 堕ちていく理想は 君と僕の狭間で揺れ動き、 いつかこの声を殺していった。 すれ違う度に見失い、後悔の足音刻んでも、 ここにいるよと叫ぶほど、届かない声は滲んでいく。 自分が誰かわからなくなる、希望を見つ…
俺にとっての救いは君にとっての憂いでそれ以上の意味はない 知ってたはずだろ これ以上近付けない 気付いているんだろそれ以上は探れない 感じていただろ これ以上耐えられない 気付かなかったけど交わした言葉 交わらぬ想い 一瞬だけのすれ違い それでも離…
踊りましょうなんて ありきたりなフレーズで きっとキミにはバレてる 燃え盛る 下心誰もいない部屋 さぁ導いていこう 鎖につながれたままの嫉妬心執着して 解かれた手を伸ばして キミの下へ 誰のためにも笑わないで 僕だけを見て口も聞いたことのない 僕を見…
芯の強い人になりたいという願いを込めてニックネームを芯(しん)と名付けました。最近、詞を書き始めて、ずっと保管しておける場所が欲しくてブログ開設に至りました。特定されたくない、詞と言いつつ曲もないような言葉の羅列に過ぎない自己満足の庭です。…
