詞:響
響き合う音色 さざ波のように
永遠と感じていたのに
協奏してる四分音符達が うたう
言葉にならない感情さえ彼らにはお手の物
2人 肩を寄せ合えば
彼ら 嬉しそうにはしゃいで
響き合う音色 さざ波のように
永遠と感じていたのに
傾聴してる八分休符達が ねむる
歌い疲れた声が響かせる不協和音
2人 言葉を失って
彼ら 寂しそうに俯いた
響き合う音色 さざ波のように
永遠と感じていたのに
心地好い空間に鳴り響くorchestra
変わらない愛情に必要なものとは?
あの頃は感じてた君と僕とのslur
ritardandoで先が見えなくてもがいては
はぐれてしまった旋律探して
響き合う音色 さざ波のように
永遠と感じていたのに
思い出す音色を 途切れたlove songを
君を探して歌うのさ
失くした永遠を探して歌うのさ