詞世界

詩ではない。メロディーに乗せるための言葉達=詞。そこに書き手の生き様が現れる。ご覧頂けたら是幸い至極。

大事なことは

“自分がどうしたいか”だ

色んな環境や要因に縛られて思うように動けないことなんて山ほどある
けれど心から望むものならそれでも迷わず突き進んでいけるもの

困難だろうとなんだろうと立ち向かっていける
そういうものを見つけること
心の声に気付くこと

ときに難しいときもある
疲弊したり辟易したり、頭の中が真っ白になったり

けれどそんなときに思い出すべきは、誰かのためじゃない、自分の望みを探すこと

人の心はグレーだ、何気無い日常に縋ってしまったり
夢中になり過ぎて目標を見失ったり

信念を抱き初志貫徹する、そういう姿がきっと魅力に繋がるんだろう
そういう姿を見たいから人は生きるんだろう
そういう自分になりたいから人は悩むんだろう
きっとね

俺は今人生の帰路に立とうとしてる、茨の道だよ
正解じゃないかもしれない、でももう決めたから
あれこれ迷いながらこの道を行くよ

後悔だらけの人生だけど、今回だけは後悔しない
必ずやり遂げる、そう決意してるよ

その先に何が待とうと
例えば幸せが待ち受けてたらいいね

そう願ってる