2019-01-01から1年間の記事一覧
花開け 渦巻く想い 高鳴るまま 桜舞う 重ねた願い 希望の光を纏って踏み締める この道の先 待ち受ける 日々を超えた先 噛み締める 手に入れた自由 待ち望む 運命じゃない 夢を掴もう無理だと押し付け 塞いでた心 終わりと決め付け 閉ざしてた未来今 見据える…
おはよう おやすみ ただいま おかえり いただきます ごちそうさま ありがとう どういたしまして いってきます いってらっしゃいそんなささいな挨拶を当たり前に交わせる喜びを 心を込めて言葉を贈れる幸せを奪っていったのはお前らだもうわかってるだろ?限…
さよなら 唱えたら もう遠い人 さよなら 今度こそ 愛すべき my sweet days自分ばかりさ 思えばいつも 今何をしてる今どこにいるの今何を思うの 君のためじゃない 思えばいつも 思い過ごしに振り回されたり勘違いばかり傷付けた数だけ花開く 幾つもの蕾がさよ…
不安定なまますべてに踊らされてた 自分なんてどこにもいなかった 震えるばかり、繰り返し過ぎ去る風景にinstability 心が、言葉が、悲しみが in heart Instabilityすべてに嫌気が差してた 自分なんてさらけ出せなかった 怖がるばかりの日々、踏み出す勇気も…
心に足枷を 理性に鍵を 笑顔に影を 希望に蓋を今、進み出す道は間違いなく、正しい道さ お前らにはわからない、一生かかってもずっとこれは確信償い続けていけ 俺は肩の荷を降ろす 今まで繋がれてた鎖から解き放たれて 自由を取り戻す闘いその準備は整いつつ…
to be Free let's wake upもう飽き飽きしてるはずだろ? まだ満ち足りない?抜け出せずに 狂ってしまえれば楽と聞こえる キミはまだ目覚めないでいるのか?撥ね除けられるばかりのそれを手にして 世界は一面に広がる笑えるよ たった一瞬さ 楽しもう たった一…
時間が来たもう怖くない うんざりさもう怖くない 戻るなよもう怖くない 目が覚めたもう怖くない 闇の中を光纏っていけるなら 言い聞かして 繰り返して サブリミナルで 正気取り戻して 狂っていて 戻れなくて ミエテイナクテ 何もなくても 駆け抜けろ! 自由…
やわな絆じゃないことを 疑うことで失う真実を 何があっても 何が起きても 信じていられる? 何を手にして 何を失くして 迷い込んだ 茨道心揺さぶる 心狂わす 信じたモノは この身に宿す この手に残る えも言われぬ 感触君はすべてを受け入れてくれてた 君は…
振り返れば見えていたね もう戻れない 記憶は色彩放つ 色褪せた幻覚君はもう見えない あのすれ違い 銀景色 埋もれていく 蘇る面影 あの日誓った言葉は何故途切れたの? 答えさえ見えないまま今日も歩く 宛など無い道を さ迷うように振り返る景色に僕はいたの…
終わらない夜 夏の夜 闇は浅く 境界は曖昧 夜空輝く星も居場所なくしたかのようさ 終わらない夜 夏の夜 闇は浅く 永遠を敬遠 夜空眺める俺も時間忘れたかのようだ 眠りを忘れた街 いつになれば闇は訪れる? 静寂を切り裂くのは 闇に浮かぶ陽炎 実体を持たな…
排水溝のドブネズミの様に 逃げ回る日々も安息はないね 影と言う影を落としても 光は執拗に澄んでいるね 屈折した性格を形成したのは これでもかと言うくらい 真っ直ぐな親の愛情さ 厨房の裏 嫌気がさして 吐き出す唾に皮肉を込めて ありったけの声で唄おう…
誰だって止められない衝動に身を駆られドアを開ける その向こうから聴こえる声の真相は?まるで遠い国のよう剥き出しの感情吐き出せばいい すべて壊して すべて殺して白黒すべてケリをつけようなんて甘い 狭間で揺れ動く姿こそ美徳お前らの思想 俺の理念 国…
ふわふわ漂って きみのとこまで 届け しゃぼん玉 ぼんやり眺めた あの高い空 小鳥のように 少年のように 羽ばたくことも 見上げはしゃぐことも キラキラ眩しくて いつしか目を塞いでた風が吹くだけで雨が降るだけで 弾けてしまうほど弱い存在だったのか ふわ…
儚く消えていく 打ち消せない漆黒へ途方に暮れ歩く 足取りに兆しは無く 誰に尋ね歩く 泥沼に底など無く描いた夢は潰え 最悪だけは免れ 誰に想い伝え 泥沼をただ避け 歩く日々求めるモノは膨れ上がり ただこの胸を圧し潰していく羽ばたけ これから モノクロの…
拙い恋ですね 前がかりな恋は unexpected いつだって つまずいて 立ち止まって 行き詰まって 開き直る それでも明日は明日の風が吹く なんて言ってみたりして 会えなかった日の言い訳 苦し紛れ 吐いてみたりして 拭いても涙止まらないよ 愛してやまない君だ…
肌を切る風 冷たくて凍えた 突き刺さる眼差し 世間は気にも止めずに 廻っていく 過ぎ去っていく ただ目を塞いでは 見えない振りだ夢から覚めたら自害しよう 誰にも迷惑をかけずにいられるなら耳を突く音 うるさくて塞いだ 幻聴なのかな 誰もが悪く言ってる …
忘れたい 忘れたくない 相反する 渦巻く感情 胸に抱き 迷い込む 繰り返し行こう壊してしまった 音沙汰もなく 聞こえない本音 君は何処で 壊れてしまった 前触れもなく 返らない返事 それでも君は其処で浮かれた 君がくれた同調に 崩れた 君がくれた無関心に…
INSANE 見慣れた町歩く そう…どこか懐かしく 重苦しい気分で 踏み出す 思い返しては刻んで 散らかす心通わぬ人 何故時間を共に 想い通じぬ人 分かり合えない苦痛を 受け入れられないもう耐えられない 押し潰す声 ねじ伏せる手に言葉を吐き捨て、心で拒んだ …